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2006年03月12日
変わりゆく日本地図。
いよいよ明日13日にボクの故郷である出水市が高尾野町と野田町を含み新「出水市」へと変わります。いわゆる、今ちまたで流行りの合併です。
出水市出身のボクとしては「出水が広くなるなー。」ぐらいの感覚なのですが、はたして高尾野町、野田町の人達はどゆう心境でこの合併を向かえるのだろう?と、ふと思いました。自分が育った街の名前がなくなる・・。自分の母校が閉校になってしまうような切なさがあるんじゃないかと。ボクは久々に帰った実家に、まだボクが使ってたお茶碗が当たり前のように置いてあったことを思い出しました。
当たり前のようにあったものが、なくなってしまう切なさ。
三割自治なんて言葉に象徴されるように、地方の自治体の経済状況は、その多くが火の車だといわれます。高尾野町や野田町もまた、同じような状況で、各町長は断腸の思いで合併を決断されたのではないかと察します。合併に伴い失職する方々も居られるようで・・・。
今、全国各地で同じような合併や統合が行われていることと思います。時代の流れとはいえ、それぞれ複雑な心境だとは思いますが、その街で育まれたことは、今後も引き継がれていくということは忘れずに、新しい環境でがんばっていこうじゃありませんか!
なんか、鼻で笑いながらも最近ハマって読んでいた杉村泰造議員のブログの論調に感化されすぎたようです(笑)。
13日に合併し新「出水市」になる出水市と高尾野、野田両町で10日、業務終了後に各庁舎で閉庁式があった。13日は旧市町から事務を引き継ぎ、新たな市役所、支所の開所を祝う。
出水市は管理職など約百人が出席。渋谷俊彦市長が「みなさんの協力で多くの事業を進めることができ、感謝したい。次世代のための合併。よりよき地域の発展を願っている」とあいさつした。
高尾野町では約100人の職員を前に平原三男町長が「みなさんの新市での活躍を心から願っている」と激励。職員の中には長年の思い出がよみがえり、涙を流す姿も見られた。
また、野田町では、吉満重人町長が「町の将来を見すえ、合併を決断した。職員一丸となって野田、新市のさらなる発展のために努力してほしい」と述べた。
各市町とも合併に伴い失職する首長、助役など特別職に花束が贈られ、職員が退庁を見送った。
〜南日本新聞より〜
投稿者 さつまやスタッフ : 2006年03月12日 05:07
