2006年02月12日
酒との付き合い方(愛すべき2匹のトラとボク)
ボクの敬愛するリリー・フランキー氏曰く、人と酒の関係は以下の3つらしい。
@ザル(どんなに飲んでも平気。父親が酒豪の場合が多く、家族そろって飲酒の鉄人。酒が好き)
Aフツー(適度に飲めて、適度に酔える。基本的に酒よりも“酒の場”が好き)
Bゲコ(体質的にアルコールを受け付けず、ビール1杯で卒倒)
しかしぼくはもう一つ補足したい。
Cトラ(いっぱい飲めるし、いっぱい酔う。質の悪いことこの上なし)
いうまでもなく鹿児島人に多い体質(笑)。鹿児島で言うところの「山芋掘り」だ。(山芋は根が深く掘るのに時間がかかることから、飲みだしたら長い人のこと、また酔っていつまでも管を巻く人のこと)
ぼくは至って普通のAだが、ボクの父親はまさしく大ドラでもう手のつけようがない。そして妹もトラだ。この2匹のトラと酒を飲む破目になったときのボクの恐怖といったらない。いろんなことが二人のペースで進んでいく。酔う→笑う→絡む→怒る→泣く→仲直り? 楽しく飲んでたと思ったら唐突もなく親父が怒り出す。きっかけがわからないがこの時点で2匹はボクを置いて二人の世界に没頭する。妹は泣く。泣きながら反抗する。娘が泣くことは親父にとっては何の意味もまたない。むしろ火がつく。・・しばらくほっとくとなんか二人で抱き合って慰めあっている。なんなんだ=3 これが2時間おきに繰り返される。地獄だ。長男のボクの立場など猫の額ほどもも無い。
今となっては家族全員がそろう機会などなかなか無く、この2匹の茶番劇もここ数年は行われていない。が、ぼくは虎視眈々と機会をうかがっている。日本男児における長男坊の立場を示すチャンスを。「まあ待てよ親父!」一度は言ってみたいセリフだ。余談だがボクは父親に面と向かって「親父」と言ったことがない。未だにボクら家族における父親の権限は絶大だ。
まあ何が言いたかったのかはさておき、皆さんも酒との付き合い方はきをつけましょう(笑)。まず、自分がどのタイプの酒飲みかを把握し、次に酒との距離を考える。世の中よっぱらった者勝ちみたいにいわれますけど、トラを飼う破目になった人のことも考慮にいれて楽しく飲むことをおすすめしたい。
投稿者 さつまやスタッフ : 2006年02月12日 03:23
コメント
ふっと考えると、トラの周りには必ずゲコがいる様な気がする……。(その反対も)
投稿者 Anonymous : 2006年02月18日 17:58
