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2006年01月20日
東京における方言の認知度って?
昔うわさで聞いたのですが、九州弁の「ばってん」いわゆる「でも」とか「だけど」という接続詞。ルーツは英語の“but and”からきてるらしい。全く根拠のないうわさだったのですが当時は感動しまた。「ばってん」ってかっこいい〜なんて思いました。(のっけから余談ですが)
九州の中でも特に鹿児島、沖縄は言葉が難しいといわれます。沖縄に至っては卓越した老人の会話を聞くと日本語の欠片も見当たらないことがあります。単語ではなく文章として解らない(汗)。そういう意味では難解な言葉を使う鹿児島人や沖縄人はもはや二ヶ国語を理解していると言っても過言ではないと思います。イントネーションだけでいうなら鹿児島弁は標準語よりも韓国語に近い。にもかかわらず映画やドラマを見るときは何の違和感もなく標準語が入ってくる。漫画を読むときも頭の中で思い描く発音は標準語です。でも標準語のアクセントで会話できない鹿児島人は少なくない。このメカニズムがどうも不思議なのですが、どうでもいいか。。
意識してもいまだに治らない方言ってのもあります。「ほうきで掃く」→「ほうきではわく」、「色が濃い」→「色がこゆい」「元の場所にしまう」→「元の場所になおす」など。東京で方言をつかうことに劣等感を感じる必要性は全くないと思いますが、やっぱりいるんですよね、一部に。地方に対して優越感を感じている人種が(涙)。そんな人がいるから東京では地方の人が窮屈なしゃべりかたになってしまうのではないかと。僕に言わせれば「東京」のほうが日本の中では小数派なのに(笑)。
ちなみに僕は上京したての一発目のコンビニで店員さんに「はぁ?」と言われてから東京での鹿児島弁を封印してしまいました。たぶん「えっ?」だったら今でも鹿児島弁で通していたかもしれないですが。あんなに心無い、しかも初対面の、店員が客に対する「はぁ?」は初めての経験だったもので。あどけない18歳の青年には強烈なインパクトでした。まあ、鹿児島弁のリスニングの難しさもあるのでしょうが。。
そこにいくと「関西弁」はうらやましい。方言の中でも日本における認知度は「関西弁」がダントツじゃないですか。関西人も「関西弁」に対してなんの劣等感も抱いてないでしょう。あるのは標準語に対する敵対心?たぶん僕が行ったコンビにでも店員に対して「しばいたろか!」に進展したはず(笑)。むかしテレビでモーニング娘。の高橋 愛に対してダウンタウンの松っちゃんが「訛ってるで〜」と突っこんでいたのですが、そういうあんたもよっぽど訛ってるで〜って思いました(笑)。たぶん関西人には訛ってるという感覚は無いんでしょうね。
いないことも無いんですけどね!東京で堂々と鹿児島弁を話す人。そんな人を見かけると僕はまた胴上げしたくなる(笑)。がんばれ鹿児島弁宣教師!!
投稿者 さつまやスタッフ : 2006年01月20日 05:12
