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2006年01月12日
九州のお母ちゃんの話。
さて!高校サッカーも終わったことだし、そろそろこのブログも本線に戻さなければ。。当初はさつまやの情報と鹿児島料理や焼酎等に触れ、鹿児島のアンテナブログ的な方向性にもっていこうと思っていたのですが・・。どこで道を踏み外したか、今やこのブログはサッカーとお笑いトークの巣窟になりつつあります(汗)。ワールドカップ間近まではサッカーネタも封印かと。。
で、話しを戻して今日は僕がハマった本について(笑) 今世紀最大に感動した本!(まだ6年ですが)リリー・フランキーさんの『東京タワー オカンとぼくと、時々、オトン』。今頃か?と思う方も居られるでしょうが、僕は4割ぐらいの確立でブームが少し時間差でやってきます。たまっごっちとかもそうでした(笑) 前々から気にはなっていたのですがやっと購入にいたりました。長距離を移動するときはたいてい本を買うようにしています。そのときが一番本に入り込めるから。そしてまさに鹿児島に帰る直前にこの本を買い道中に読みました。はずかしながら無性に母親に会いたくなった。。世の中の息子たちは必読です!特に九州男児!物語の会話文は九州弁(福岡弁)で進んでいくのですごく入り込みやすい。というより、いやでも引きずり込まれる・・。
母親と息子の関係とは極めてややこしい。根底はシンプルはずなのに。特に日本男児は、母親に愛情を表現することなんてそうあることじゃないですよね?でも大人になった息子にとって母親ってすごく切ない存在で・・。この本に描かれているリリーさんのお母さんの一挙手一投足が僕には切なかった。電車の中では読めないなと思いました。
饒舌な人はあまり好きではないのですが綺麗な文章を書く人はすごく好きです。リリー・フランキーさんの文はすごく綺麗で、気取ってなくて、リズムがいい。九州のお母ちゃん達は、九州男児なんて代名詞で呼ばれてその上にあぐらを掻いている親父たちよりも、ぜんぜんたくましくてかっこいい。そんなことを実感させてくれた一冊でした。あらすじを書きたてるなんてそんな野暮なことはしないので、まだ読んでない方、今すぐ書店へ!!
投稿者 さつまやスタッフ : 2006年01月12日 02:50
