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2005年12月30日
地図の上での晩酌
この間お店に来た常連のお客さんは、なにやら面白い酒の飲み方をし始めた。飲み方というよりは酒の選び方。
さつまや全店舗のメニューの一番最後のページには鹿児島の地図が載っている。そして焼酎メニューの方には蔵元や蔵元のある地名、麹の種類まで細かく記載されているのだが、常連さんは銘柄と地図を見比べながら、旅をするように焼酎を選んで行く。「ここの街でこの焼酎を飲んで」といった具合に。なんて情緒のある飲み方をするのだと感銘を受け、喜んで一緒に旅のルートを考えた。僕と常連さんとの妄想旅行である。鹿児島最北端の出水市をスタートし、国道3号線を使って阿久根市に入りそのまま南下しようと思ったが、「園乃露」を進めたかったため、紫尾山を越えて国道328で宮之城に向かった。
とは言っても一日に飲める焼酎の量なんてたかが知れている。結局宮之城に着いたところでその日の旅は終わったのだが。またこの二人妄想旅行が再開されるのをひそかに待ちわびている。
ちょっとコラム風なタッチで書いてみましたが(^0^)僕の自論に「酒を飲む最高の肴は、酒を楽しむ心である」というのがありまして。いや、今思いついたのですが・・。でも実際そうですよね。僕も家に五合瓶の焼酎を何本か常備しているのですが、家で(一人で)飲んでもちっとも旨くないんですよ。それこそグラスを変えたり氷を変えたりと工夫はしてみたのですが・・・。根っからの酒飲みってわけでもない僕にとっての最高の肴は友人だったりします。帰郷したら親友としこたま飲み明かすつもりです。
投稿者 さつまやスタッフ : 2005年12月30日 06:14
